親のムセ込みがひどくて危険?家で行う食事介助と口腔ケア時の正しい姿勢と注意点は?

 

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介護している親、妻、夫に対して、

食事介助や口腔ケアをの介護をしている時、

 

「ゴホ!ゴホ!ゴホッ!!

 

このように、

ムセ込み、咳き込みがひどくなっている原因は、

 

「姿勢が悪い!!」

からかも知れませんよ!

 

これから介護全般を行っていくにあたって、

「姿勢に注意」していくという事はとっても大事な事なんです!!

 

「姿勢」と「誤嚥防止」の関係って?

 

高齢になっていくと、

  • 老化による急激な体力の低下
  • 認知症の進行
  • パーキンソン病
  • 言語障害
  • 脳梗塞など

これらの症状などが原因で、

嚥下機能(噛む力→飲み込む力)が極端に低下してしまいます。

 

この嚥下機能が低下している状態では、

下記の介護は特に注意が必要です!

 

  • 食事介助

  • 水分介助

  • 口腔ケア

  • 服薬介助

これらの介助は特に「姿勢」に気を付けて介助しないと・・・

かなりの高確率で「誤嚥!」を起こしてしまいます!!

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それほど、

姿勢が大事なのです!!

※「誤嚥」って何?

食べ物や飲み物、胃液などが嚥下障害によって、気管~肺に誤って入ってしまう事!

→炎症(肺炎)を起こしてしまう大きな原因となる!

その姿勢の悪さが原因で誤嚥が起こり、

「命に関わる!誤嚥性肺炎」になってしまう危険性がかなり高まってしまうのです!

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危険な「誤嚥」を防ぐ為にはとにかく「姿勢」が大事!!

 

危険な誤嚥を防ぐ為に、

私たち介助をする人が一番注意すべきなのは・・・

 

「とにかく姿勢」なんです!

 

 

少しだけ、

「想像してみて下さい!」

自分で、上を向いて「水」を飲んでいる姿を!!

 

上を向いて(あごを上げた状態)で、

食べ物を食べると?

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Photo by : Hamed Saber

※ちょっと極端な画像でした^^

 

「・・・・・」

 

かなり、

強い力で「ゴックン!」をされるはずです!!

 

高齢者の【嚥下障害】って、そもそもどんな症状なの?

↓    ↓    ↓

参考:食事中のムセ込み咳き込みは嚥下障害かも?原因と誤嚥を予防する方法とは?

家での食事介助時の「姿勢」はどうしてますか?

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座っていられるほどの体力(筋肉)がある高齢者の人でも、

浅く椅子に腰かけ、背もたれに寄りかかっている姿勢はよくありません!

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出典:https://otakiyama.com

嚥下障害が起こりやすくなります!!

 

基本は、

同じ目線の高さで食事介助してください!

こんな感じです!!

↓    ↓    ↓

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あっ!

介護をするあなたは、立って食事介助したらダメですよ!

 

食べる人(介助される人)の目線が、

立っているあなたの顔を下から見て顔を上げてしまい、

アゴが上がってしまうからです!!

 

この画像のベッドの角度は?

↓     ↓     ↓

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↑    ↑    ↑

この角度、実は危険なんです!!
(※嚥下障害が特に強く見られる方で、誤嚥しやすい人)

 

ギャッチアップし過ぎると、

カラダが横に倒れてしまったりします!

 

この画像の様にギャッチアップの角度が、60~70度くらいの場合は、

 

必ずアゴを引くように、

頭の後ろに枕などを置いて下さい!!

 

あと、

足の裏にやや硬めのクッションなどを置くことで、

「踏ん張りが効く!」ので設置してみて下さい!

 

食事介助一連の「姿勢」の注意点について、

上手に説明している動画がありましたので、是非参考にしてください!

↓    ↓    ↓

[arve url=”https://youtu.be/fcbgHnZQ0zc” mode=”normal” align=”center”/]

「自分が食事介助される側に!」実体験をしてみよう!!

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「ちょっと想像してみましょう!!」

 

自分がこの画像のベッドの角度(ギャッチアップ60~70度くらい)で、

食事を介助してもらったら?

 

どうでしょうか?

 

「・・・・・」

 

「意外と食べにくい!」ですよ!

ちょっと時間がある時にでも、家族や他の誰かに手伝ってもらって是非やってみてください!

 

実際に、自分が食事介助をしてもらうと本当にたくさんの事がわかります!!

↓     ↓     ↓

私の職場では全ての介助で、介助を受ける側の実体験を行っています!助に正解はありません!」その人その人に合わせた介助が必要です!実際に自分が口腔ケアを始め、介助全般を実体験をすることが、本当に一番の介助技術アップにつながっていくと思います!

食事介助、口腔ケアの「姿勢」の注意点 まとめ!

 

結論!!

↓   ↓   ↓

少しでもアゴが上を向いた状態で、飲み物や食べ物を口に入れると、

ムセ込み→誤嚥しやすくなってしまう!

これは、

  • 食事介助
  • 水分介助
  • 口腔ケア
  • 薬の介助

全てに共通している事です!!

水分は特にむせやすく危険です!

トロミが付いていない「水分」が口の中に入っただけで、むせる人は多いです!

口腔ケア時やお薬を飲んでもらう時は、水やお茶を使います!

ムセ込みが多くなり、危険を感じることが多くなってきたら、「水やお茶」は使わない方がいいです!

→トロミ飲料や服薬用ゼリーに変更しましょう!

口腔ケアについては、

「うがい」が自分でできない・・・

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「ブクブク・ペー!」が自分でできなくなったら、

口腔ケアはしっかり注意しながら介助していく必要があるんです!

※お茶は殺菌作用や口臭予防に最高なので出がらしでうがいするのもおススメですよ!

 

やむなく寝たまま介助をする場合は・・・

絶対に上を向かない!!

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横(側臥位)を向けば、誤嚥を防げます!

 

「ベッドをギャッチアップするだけ!」は、

大きな間違いですよ!!

 

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口腔ケアをしないとおじいちゃんおばあちゃんの

お口の中は細菌だらけ!!

細菌が引き起こす危険な病気を防ぐ為の口腔ケアって?

↓   ↓   ↓

参考:誤嚥性肺炎を予防できる?ばい菌を除去する為の家での正しい口腔ケアの方法とは?

 

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